一言の重さ


 たかが、一言。されど一言。私達は日常で色々な言葉を交わしますが、それは一言の連続です。それぞれの一言にはどれくらいの重さがあるのでしょうか?
 一言の重さは発する側と受け取る側で異なります。大事な一言を軽く流されてしまったり、何気ない一言が相手に重くのしかかってしまったり。たった一瞬の出来事なのに、一言で自分や相手を傷つけたり、死に追い込んだり、幸せにしたり、不幸にしたり、癒したり、誤解が軋轢が生まれたり、事件が起こったり、未来が変わったり。
 一言を受け取る時、その言葉には少なからず、発する側の本心が詰まっていると考えるでしょう。思ってないが、口から出るはずはない、と。軽い気持ちで発した冗談や嘘はもとより、正直な一言であっても、ときに不幸の種となり、凶器となります。
 たとえ、相手の反応がないように見えても、実は心を大きく動かしているのかもしれません。その一言の重さを知っているのはそれぞれ本人だけなのです。
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