おやすみ

俺は君のことを心から愛していた。いや愛しているよ。

君という名の夢に近づくために俺はどんなに辛いこともどんなに悲しいことも耐えてきたよ。

君には彼がいたけど、君はいつも俺と真剣に向き合ってくれた。いつも泣かないでそばにいるからねって彼がいるのに、いけないこと知ってても悲しんでる俺を最後まで最後まで見捨てないでくれた。一番俺を苦しめているのは君なのに

でも最後まで夢は叶わないことにきずいた。そう君に伝えるとまるで彼女と別れる時のように、ウチにはあなたじゃないから、と強ってたよね。・・・本当は涙を流してくれてたこと知ってたよ。俺はそれだけで、君が俺に本当の気持ち教えてくれただけで嬉しかったよ。ただ彼氏の次にってことかもしれないけど十分だよ・・・

いつも忘れないでね。忘れないよ。お互い言い合った日・・・。君との思い出、君の存在、君の温もり・・・忘れない。だけどこのまま引きずってはいけないような気がする。辛いだけだから・・・。きっとまた会えるから安心して・・・だから今だけは今だけは君のこと忘れてもいいかな?

だから今日はもうおやすみをしよ

大丈夫

おやすみすれば

夢の中で会えるから

笑顔の君と会えますように
おやすみ・・・

アベコー
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