今、貴方は何をしてるかな。
今の時間だと、塾から帰って御飯食べてたり?
もしかして、明日の準備してるかな。
私へのメール打ってたりしないかなぁ…。

…ごめんね、本当に。

いつも貴方に与えてもらってばっかりで私、なにも知らなかった

貴方が傷付いてる事も
貴方が苦しい事も
貴方がどんなに頑張っていたかもなにもかも、知らなかった。

どうしてこんなに辛いのかな、どうしてこんなに悲しいのかな

あぁ、貴方を傷つけたからだ。貴方が遠くに行ってしまったからだ。

貴方は、いつもこんな気持ちから私を救ってくれてたんだね。
ありがとう。
いつも、自分も辛いのに私をいつも支えてくれてたんだね。
ありがとう。

ありがとう。
ごめんね。

もう遅いかな?もう貴方は見えないよ?

走ったら、追い付くと思う?追い付くよね。

ごめんね、今度は私から貴方に逢いに行く。


黒猫
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