君へ

あなたくらい坂道を
裸足で歩いていたね
くらい坂道をななめに歩いていたね
色のない絵をみつづけて
音のない物をみつづけて
僕ならできる
君のためなら
すき通る空気が重たくなったなら
僕の世界においで
ここには君の居場所があるから
僕の中なら休めるから
だから
僕のなかにおいで

りょーた
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