愛情蓮華

それは突然弾けた

暑い暑い夏の午後

君の右手に携わる其れは

アタシの知らない物でした

糸と糸とを紡ぎ

きっと君に渡したのだろうね

君の初めての彼女は

一生懸命だろう

11ヶ月の愛情は

音もなく壊れた、弾けた、散らばった

限界値を超えた愛情

確かに君を好きだった

確かに

この愛情は無限だった

hughug☆

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