蹴っ飛ばせ!

あなたには
「素敵すぎ!」としか言えなくて

駅ですれ違って
たとえば微かな視線に気づいてあたしと目が合っても
やっぱり必死の視線の深い深い意味までは
絡め取ってくれなくて。

本当、自分がすごく小さく見える
あなたなんかの存在に
よく映ろうと思っている所とか
そんなこと、
あたしの事なんか気にも留めていない事に
そろそろ気づけよ自分。

あたしは上手くいくと思っている
絶対思えば叶うと信じ切って安心している
あなたには私しかいなしと思っている

ふざけんな

自分がいやになった時にあなたの存在で生きる術を見つけたあの感情を
あなたにも抱かせたいのに
何を勘違いして居るんだ
弱い弱い自分

hughug☆
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