唄おう、

古い賛歌を口ずさんだ時に

遅れて続きを口ずさんだ貴方。


それはなんの真意はなくて

勝手に嬉しかったのは私であって


手をつないで少し遅れて歩くわたしの前には貴方がいて

唇から

唄を一緒に奏でる


「ずっと」なんてないくせに

「ずっと」信じてみたいと思った小春日和


hughug☆
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