大人になること
いつも一緒に笑える気がしてた。いつか別れが来る事忘れてた。僕と君とは別々の道を歩いて行くよ。夢を叶えるため。こんな弱い僕は本当は1人でなんて生きれるわけないんだ。何も見たくなくて何も聞きたくなくて、目をつむり耳を塞いでた。だけど君の声が聞こえた。君の笑顔が目に入った。嫌な事も全部勇気に変えれば良い。君の存在が嬉しい。それだけで生きてゆける。君の夢を叶えるには僕が居ちゃいけなかった。だけどその夢が実現した時、きっと今より強く大きくたくましくなって、また逢えるよね。そしたら、胸を張って話し掛けるからね。
フィガロ
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