夢見ごこち

もっと近くにいたいんだ
できれば君と離れたくないんだ

君と二人で歩いたお店の中
夢見ごこち
あぁ
夢見ごこち

君と二人でいたいんだ
できれば離れたくないんだ

君についてた服のゴミ
取ってあげたが捨てられず
こっそりポケットに入れてみる

君と手が触れた
君はドジすぎて
砂利道に足を取られた

『俺が守ってあげるから』
心の中で囁くと
君の手をそっと握った

あぁ夢見ごこち
あぁ夢見ごこち


夢色純砂
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