diary
貴方の居なくなった休日は暇で暇で、貴方の居た頃の事ばかり思い出して、考えたくなくて昼寝をすれば貴方が出てくる。離れたくない。こんな私もいつかは貴方より大切に思える人とまた出逢える時があるんだろう。その時には、今の日々を懐かしく愛しく思える様に日記をつけてる。日記を読んだら大笑いするかもしれない。やっぱり泣いてしまうかもしれない。分からない。だけどこれだけは言える。きっと誇りに思うだろう。乗り換えて一回りも二回りも強くなれた自分を。それまで毎日続く日記。苦しい毎日を共に生きる日記。今はまだ弱い、17の私。
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