一人座り込んで夜空を眺めてた。どこかで、また君がジョークめかしに来てくれるんじゃないかって期待してたから…あのブレス外してるのかな…笑い合った日々が今もすぐ側にあるようで目を閉じていた。自分の事になると急に焦って不器用になる。なぜあの時こう言わなかったんだろ‥こんな事が多すぎて…それでも確なモノは変わらぬこの強い想い。想いが強ければ強いほど悲しみも不安も嬉しさも切なさも、全てが強くなる。だから笑顔も涙も果てなく溢れるのだろう。心から愛してる…まだ怒ってるのかな？この夜空に願う事。愛が怒りに勝るように…
ほたる
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