感動する話

私は保育士の夢だった仕事を始めて6ヶ月で難病になってしまいました(涙)失明を2ヶ月に1回失明してしまいかけてしまって本当に両親を泣かせてしまいました(涙)医師から一番辛かったのは、失明より辛かったのは赤ちゃんを諦めて下さい!だったけど…私は失明を選んでママになりたいって考えて頑張りました(涙)失明を選んだ時から独学で本を読んで手話を覚えて頑張りました(涙)私の手話を観た聴覚障害者は私の手話から優しさが伝わるって言ってくれて本当に嬉しかったんだ?頑張っています(笑)私はママになるまで3年間かかってしまったけど…元気な男の子と女の子のママになりました(涙)しかも超安産で、分娩室に入って20分と5分のスーパー安産でしかも男女を計画をしていた通り授かり、本当に神様はいてどこかで頑張っていればどこかで楽にしてくれたり人間は平等だって考えています(笑)私は難病でも結婚が出来ました(涙)本当に幸せです!頑張ってですか!テ レビで私のノンフィクションのドラマや私をテレビ出演させて難病でも大丈夫だって事や、赤ちゃんが出来ない夫婦に本当に安心させてあげたいんだ?
私とミニチュアダックスフンドのレオ君の感動話を読んで下さい(涙)私は短期大学の夏休みにアルバイトを頑張ってお金を貯めました(涙)そのお金で両親の反対を幼い頃からしていた犬を自分で買って来て自分の6畳の部屋の中で育ててました(笑)両親はビックリしてましたが、私が一生懸命育ててましたので何も言わなかったんだ・・・そして仕事も始まって頑張っていたけど6ヶ月で病気に倒れて入退院を繰り返しました(涙)私が入院すると両親は何も言わないけど・・・私の部屋から下ろして居間で育ててくれていて一緒に寝てくれていて本当に安心しました(涙)そして仕事を頑張っていた私に入院3回目の時に『難病で治りません』って言いました。そして『今すぐ赤ちゃんを諦めて治療をしないと左半身麻痺と失明』する可能性があります(涙)って言いました。私はビックリして泣きながら赤ちゃんは産みたいので治療はしないです(涙)って言いました。退院して少しするとレオ君が壁にぶつか るのが目立ったので・・・私は自分が病気をして早期発見早期治療だって考えて動物病院に連れて行くとミニチュアダックスフンドのレオ君が1歳で失明してました(涙)私は動物病院で泣きながら自分の病気の話をすると医師が『あなたの身代わりに失明してくれた可能性がありますよ?』って言いましたので・・・私は泣いて感謝しました(涙)レオ君は失明していても、ボールが大好きで投げてあげると音でしっかり拾って来てくれて本当に可愛いくて一生懸命楽しんで生きてました(涙)そんなレオ君は今は11歳になったけど本当に元気に毎日家を守ってくれていて、今では私の愛犬ではなくて私の両親の愛犬として大切に育ててもらっています(涙)本当に両親には感謝ばかりです(涙)レオ君が毎日一緒に寝ていたので・・・入院中に寂しくてしょうがなかったんだぁ(涙)そして、病気の私でも大好きで傍にいてくれたレオ君には本当に感謝しています(涙)
10年後の手紙

これは友達の実体験の話で…
僕の周りの友達は凄くヤンチャな子ばかりで。その中に一人「狭心症」と言う心臓の病気を持った子が居ます。その子は凄く頭が良くて友達思いの子だったはずなんですがその子の「おじいちゃん」が亡くなってしまってから変わってしまったんです。その子はとても「おじいちゃんっ子」で、おじいちゃんが唯一の理解者だったんです。母親と父親は共働きで、それでもその子は寂しさを我慢して暮らしてました。唯一の支えがおじいちゃんと遊ぶ事だったんです。それが中学に入ってすぐくらいにおじいちゃんが亡くなって…友達は非行に走り少年院に入りました。出てきてからも喧嘩ばかりして、「親を全く信用していない」親からして「俺は必要ない」と思い込むようになりました。そんな彼が高校2年生になった時…一通の手紙が彼宛てに届きました。その手紙は亡くなったはずのおじいちゃんからでした。彼は夢でも見てるのかってくらいに驚いて、手紙を読みました。書いてあった内容は「元気かい?ワシはもう元気じゃないかもしれない。迷惑かけてるならすまん…可愛いお前が20になって一緒に酒が飲める事を楽しみにしてるよ。友達は大切に!信じあって支えあ
えば1+1=2にも4にも10にもなるから。だから大切な時間を楽しい今を一生懸命生きなさい」って書いてありました。その手紙がなぜ亡くなってから届いたのかと言うと…おじいちゃんの当時住んでいた地方で「10年後の貴方へ送る手紙」と言うイベントがしていたらしく、おじいちゃんは自分の孫へその手紙を書いたのです。それが亡くなって5年の月日を経て彼に届いたのです。その手紙を読んだ彼は今は改心して精一杯人のために、自分のために今を一生懸命生きています。そして僕らはまた一歩また一歩大きくなって行ってるんだと実感しました。
(RYO)
私は今、病院という名の牢獄に居る。
絶対安静が義務づけられていて、
外に出ることや
遊ぶ事も出来ずに
ただ
真っ白なベッドの上に
居るだけ。
そんな所から抜け出す手段の
手術をする
勇気が無い。

そんな私の楽しみは
いつもお見舞いに来てくれる
「家族」や「友達」。
かつて私も学校に行っていた。
楽しかった。
みんなとはしゃいで・・・
まぁ、勉強は嫌いだったけど。

いつも来てくれるお母さん。
仕事が大変なのに、休憩時間を使って
私に会いに来てくれている。
顔や衣服は、泥と汗にまみれて。
それでも
私に会いに来てくれる。
大事な休憩時間なのに。
私は一回聞いてみたことがある。


「お母さん、休憩しなくて良いの?」
そう言うとこう答えてくれた。
「あなたに会うのが休憩なんだよ。」

良く意味は分からなかったけど。
なんとなく、
嬉しかった。

それからいつも来てくれる友達。
学校が終わってからいつも5時頃会いに来てくれる。
いつも、楽しい話をしてくれる。
でもある日、こんな話をしてた。

「今日宿題たっくさんでちゃったさー。」
「そうそう。先生ったらひどいよねー。」
「こりゃ今日帰ったら急いでやらないと寝れなくなっちゃう;」

そんな、大変なのに
会いに来てくれるの?
自分の時間をつぶして?
好きなことする時間を?

なんだか涙が出てきた。

私は

いつか

絶対に

この「牢獄」から

抜け出してみせる。

皆、

勇気をありがとう。

(栗原ここあ)
1分の約束

彼は約束した。1週前からは入院してる彼女と…。「退院したら試合見に行くね!」…と。
でも彼はレギュラーではなかった。しかし彼は誰よりも努力した。毎日立てなくなるまで走った。
みんなに「お前は無理だ」と言われても必死に練習した。
そして試合前日、彼女に外泊許可が降りた。病状は端から見てもよくなかった…。

試合当日、スタメンの中に彼の名前はなかった…。
そして試合終了の1分前…監督に彼の名前を呼ばれた。彼は夢中でプレーをし、試合は終わった。彼が客席を見ると彼女はいなかった。彼女は昨夜の深夜に白血病でこの世を去った。
果たせなかった1分の約束…

しかし1分の間、彼の頭の中には確実に彼女はいた。
120点の涙

A君は母親がとても、重い病気だ
A君はとても、母親が大好きだった
母親は、手術をすることになった
母親は、不安だった
A君はそんな母に
「僕は今度のテストで百点とるよ」
そう、言った
だが、彼は成績がよくなかった

テストの当日、彼は百点はとれそうになかった
しかし
彼の友達はそっと、彼に答案が見えるようにした
よく、見るとクラスみんなが、
彼に答が見えるように、テストをおいて
彼に視線をおくっていた

先生も腹が痛いと嘘をついて教室から
出ていった

彼はそれでも、カンニングしなかった

(母親とした約束が、嘘になってしまう)

だけど、やはり彼は解らない問題があった

その場所に
カンニングして100点とっては、
おかあさんの病気は治らないと
書き込んだ

彼に返ってきたテストは
120点と、書いてあった
カンニングしなかったから
120点だと、先生は笑った

A君の母親もそれを見て、笑った
お前の為に、死ねないわね
と言った

手術の前、母親は、
「いいかい、お前がそのまま、すくすくと
育ってくれたら、母さんは、嬉しいよ」
そう、言った

そして、それが最後になった
末期癌だった

彼は、一人のときに泣いた
そんな時、あの先生が、テストをする
と、言った

問題は
悲しいことを書いてみろだった
彼は母親の死だと書いた

先生は、その答案にまた、120点をつけた
そして、言った
「人間に一番必要なのは、人の死を悲しむことだ
人の死に涙を流すのが大人だ
そしてこの問題をとけたのはAだけだったぞ」

みんなは、うなずいた
だれひとり、何も書けなかった
Aのことを思って何も、書けなかった

「A、みんなの前で読んでくれ」
と、言われた

僕のお母さんは
僕が120点とったけど
末期の癌で死にました

誰かに嘘つきと言いたいけど
誰に言っていいかわからないので
一人の時は涙がでます

Aは、読みながら泣いた
先生も、声を殺して泣いていた
みんなの中にも泣く人がいた
泣かない子も、うつ向いていた

先生は、これが大切なことだと、
言った
そしてAに
「お前はなるべくなら
学びたくない大切なことを
学んだんだよ」
と、言った

Aは、ますます大声で泣いた
みんなも、泣いていた
その120点のテストは
涙で濡れていた

(kamikaze)
これは私の好きな漫画の中で、ハイキングに来て、後輩が道を間違えてしまい先輩に謝った時にその先輩が話したお話です
「ある旅人が求めるものを探す旅に出る時師に言われた『絶対に道を見失ってはならない。一つでも間違えたらもう二度とお前の求めるものは見つからなくなるだろう』と、でも旅人は不幸にも道を見失った。力なくうつむき、途方に暮れる旅人…でも再び顔を上げた彼の眼前に広がったものは、かつて旅人が求めていたもの以上の…素晴らしい世界だった」
失敗や寄り道をしなければ見つからないものもある。ただ、それだけのお話
【頑張るぞ!】

あるテレビ番組を見ていた時のことです。私の目からは自然に涙が溢れていました。それは障害を持って生まれてきた子供達の頑張る姿でした。障害があるために越えなければいけない壁があり、彼らは私達と同じ事をするのに何倍も、何十倍も努力していました。最初は出来ない事だってあります。でも彼らは諦めること無く頑張っていました。彼らは私達以上に生きる事に一生懸命で…、私の姿は情けないものだと感じました。誰の人生にだって挫折や苦難はあります。でも、それに負けてはいけないと気付きました。(TOCCHISAN)
普通が大切

今までいた家族がひとり居なくなった。ふざけたり笑ったり怒ったり喧嘩したりもした。酷い事もいっぱい言った…。一緒にご飯を食べていた人が居なくなった。悲しかった。でも、居てくれた事に「ありがとう」と伝えたい…。(零)
一冬だけの短く長い恋自分の運命にすら絶望していたあたしに全てをくれたのは…海にある針を探す様なモノだと思っていたあたしに全てをくれたのは…あなただった優しくて強い人だった最後に姿を見たのはあたしあの場所へ行ってきた冷たいガードレールには花が絶えない「俺だけがいかなきゃならない」とあたしを残したその夜突然の悲報…あの時止めれば泣いてすがり付けばよかったの?最後の別れの時棺の中のあなたにキスした冷たい死の味あなたがしてた薬指のリング今でも親指に…愛してる天国から見守っていて…(ヒマワリ)
神様への願いは−−

この世を去ったあなたは知らない。・・・・残された者の苦痛を−−−−−

・・・恋人の名前は西野拓也・・、私の愛した男。そして彼を突然襲った悪魔の名を、白血病と言う。−−−−−−白血病は血液のがん。血球を作る細胞(幹細胞)が、骨髄中でがん化して無制限に増殖し続ける病気。正常細胞は成熟分化すると、計画細胞死(アポトーシス)というメカニズムにより細胞が自然に死ぬようにプログラムされている。すなわち、赤血球の寿命は120日間、白血球の中で最も多い好中球は数時間、血小板は数日間・・・一方、白血病細胞というがん細胞はこの計画細胞死がおこらないために細胞は増え続ける。
・・・・病気にかかる原因は、不明だが、血液細胞の遺伝子に傷がつき、その結果、血液細胞が死なずに増殖し続ける白血病細胞になって・・放射線、ベンゼン、抗がん剤などが原因のひとつと考えられている。・・・なぜこの速さでなくなってしまったのか。・・・なぜ・・神様は私のそばにいるものをすべて奪っていくのだろうか。・・私の周りの人々に、誰しもが持つ「死」とい運命を早く授けすぎる神様。うらみたくてもうらめないもどがゆさ。・・・神様は厳しい。・・・それゆえに、私は独り。・・・・又の名を孤独と言う。その孤独と戦うことさぇもう諦めてしまった。いつも独り。・・孤独。それがあたりまえになっていった。しだいに学校では虐めにあい、生きるためにバイトの面接に行く。そんな毎日。・・しかし現実は甘くない。−−−−−「あれ?保護者の欄書いてないよ。ちゃんと書いて。」「あ−−、いないんです。両親。」「えー?いないの?」「なにか・・まずいですか・・ね。」「ダメだねー。不採用。何かあったとき面倒だし・・・それじゃ!かえって。」−−−− 面倒。その一言で心に風穴が開いたような気分・・。痛い。心が痛い。神様は意地悪だ。私にすべて押し付ける。・・ナンノタメニワタシハイキテイル?イキテイルイミガアルノ−−−?時にそんなことを考える。なんどもなんども危うい道を選ぼうとして拒んだ。私に光りの道はないのか。・・・それとも神様は、こんなにも頑張っている私にそれさえも自分の力で探せと言うのか。どちらにしても結果は一つ。・・そして今までの経験からのまとめは一つ。 −−−−−−−頼れるのは、自分だけ−−−−−−人に逃げる道はない。たとえあったとしても、今の私では渡「ら」ない。わた「りたく」ない。言葉に少し変えるだけでここまで変わる。そう考えていた私に、ある日ある人間が言ってきた。「・・・渡らないや渡りたくないじゃなくて、キミが渡れないだけじゃないのかい?」その時、一筋の光り。私の心を埋めてくれる、この光り。・・忘れていたかもしれない。この気持ち−−なんて言うのか、・・・・・そうだ。あたたかいこの気持ちの名は−−−−−−「やすらぎ」「勇気」「優しさ」−−−−−この中のどれでもあてはまる。そう、この男は私を救ってくれた−−−「おーぃ。みやび。行くぞ」「・・・・・ありがとう。」「え?」「ううんッ。なんでもない。」そう、この男は私を救ってくれた、孤独から救ってくれた天使だったんだ。
(宮本みやび)
自分が中学の時に部活で伸び悩んでいた時があって、少しいやになり始めていた時に 先輩と話をしていて、適当に「やっぱり、才能のある奴は違うんですよね。」 なんてなげやりに言ったら、すぐに先輩の方が「馬鹿じゃねぇの、才能なんて信じてる時点で負けなんだよ!
才能なんて信じてたら努力する意味がなくなるし、俺が頑張る意味もなくなる、俺は絶対に才能なんて認めない!」
と言ってくれました。もうその一言でどれだけ救われたのか。すごいありがたかったです。
(ぼらんち)

PC版TOP
携帯版Menu
格言投稿