じっくり読みたい格言

  • 遠い距離でただあなたを好きという気持ちだけが私を生かしていた。離れているけど気持ちはつながっている、あなたと居た日々、言葉、会話すべてが安心感につながり私を元気づけていた。けれど私はあなたにとってかけがえのない存在ではないのかもしれない。 何年か前すごく好きな人が居てそのとき両思いだったってきいたら頭から離れない。そんなこと言えてしまう私の存在って。彼とは幸せになれないと思いおしまいにした。頭で分かっていても気持ちは違くて涙が枯れてしまうくらい泣いた。彼を想い泣いたんじゃない。真剣に彼を好きで遠距離に耐えていた自分が惨めだった。彼を見抜けなかった自分が情けなかった。悔しかった。 たくさんの涙を流し人に涙を見せた。もう恋なんて男なんていや!でもきっとまた誰かを愛してしまう。愛せるようになった時過去は思い出になり幸せな未来を運んでくれるでしょう(きょうこ)

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