じっくり読みたい格言
- 僕は知っている
今まで君が頑張ってきたこと
今まで君が涙を流してきたこと
今まで君が笑ってきたこと
今まで君が一人で耐えてきたこと
僕は知っている
ほかの誰が知らなくても
僕は知っている
(ヒトリシズカ)
- 生まれてきた意味。。それは誰もわかんないって思う。でも何億、何十億もの確率で生まれてきた私たちは、とてもすばらしいんだって思う。そんな確率で生まれてこれた私たちは、生まれてこれなかった人達のためにもすばらしい人生をおくる権利があるんだよ。だから。。楽しい事もあるし、つらいこともあるけど、それ、を感じれる事って本当にすばらしい事だと思う。はるかなるこの大地、入り組んだ大地の中で精一杯、生、を感じようよ。(匿名)
- えっ、「僕はひとりぼっち」だって?
ちょっと立ち止まって周りを見てみてよ。
きっとすぐ気づくはずだからさ。
君には家族がいる。
たとえどんなに遠く離れていても、君のことを思ってくれる家族がいる。
君には仲間がいる。
うれしいときには笑いあい、苦しいときには励ましあう、かけがえのない仲間がいる。
君には師がいる。
時には厳しく、時には優しく君を導いてくれた師がいる。
振り返ってごらん。
君がどれだけたくさんの人に支えられてきたかを。
どれだけたくさんの人の愛を受けてきたかを。
腕を伸ばしてごらん。
思い切り高く、思い切り遠くへ。
きっと誰かがその手を握り返してくれる。
強く、そしてしっかりと。
(ヒトリシズカ)
- 田舎のねずみは街にでた。
街にはわくわくするものがたくさんあった。
楽しい場所がたくさんあった。
田舎のねずみはその街が好きになった。
田舎のねずみは街に住んだ。
街は田舎とは全然違うところだった。
街にはねずみがたくさんいた。
どこにいっても、一人ということはなかった。
でも、田舎のねずみは寂しかった。
ねずみはたくさんいるのに田舎のねずみはひとりぼっちだった。
田舎のねずみは街の暮らしに疲れていた。
自分の巣からでるのがおっくうになってきていた。
田舎のねずみは田舎に帰りたいと思っていた。
静かな田舎に。
自分の居場所のある田舎に。
ある日、田舎のねずみは公園に出かけた。
やはり公園にもたくさんのねずみがいた。
田舎のねずみは公園に来たことを後悔していた。
田舎のねずみはほかのねずみにぶつかった。
田舎のねずみはころんだ。
街のねずみは何もいわずにいってしまった。
田舎のねずみは悔しかった。
悔しくて、悲しくて、情けなくて涙を流した。
声がした。
―だいじょうぶ?
見知らぬねずみが声をかけてきた。
見知らぬねずみは手を差し出した。
田舎のねずみはその手につかまった。
―あ、ありがとう
見知らぬねずみはにっこりと笑った。
田舎のねずみはうれしかった。
自分はひとりぼっちじゃない。
自分は仲間外れじゃない。
とてもうれしかった。
うれしくて、うれしくて、涙が流れた。
田舎のねずみは空をみた。
とてもきれいな、澄んだ青い空だった。
木をみた。
空に伸びる大きな枝はとても力強くてまぶしかった。
田舎のねずみは心の中で叫んだ
―僕はひとりじゃない
(ヒトリシズカ)
- ・自分らしく、自分らしく。
簡単なようで難しいんだな、これが。
・山のように動かされることのない
水のように澄み切った心を持ちたいと思うんだ
決して簡単なことではないけど
そうしたら傷つかなくていいだろう?
そうしたら傷つけなくていいだろう?
(ヒトリシズカ)
- 今あなたがくるのは私に逢いたいからじゃない、いつも飲んで家に帰れなくなったときばっかり。家に帰るのが面倒だからとかでしょ。ちゃんと逢いたい気持ちで来てほしい。
あなたからの電話は鳴らない…お願いの時ばっかり。単純だから逢いたいからだよとか言われると喜んじゃう。けど私はあなたの気持ちがわからないからあなたに逢うことを避けた。
自分から遠ざけてるのにあなたからの連絡を期待してしまう私はバカだよね。なんであんな奴がいんだろ。
(きょうこ)
- 私は自分のことを一番わかっています。
誰にも伝えていない想いも、陽の当たらない場所で流した汗も、
人知れず過ごした眠れぬ夜も、誰かの笑顔の為にあえて悲しみを覆い隠していることも、
すべて知っていますから。
だから自分を一番励ませるのかもしれません。
だから自分を一番好きになれるのかもしれません。
(匿名)
- 逢えなくなっても
遠くへいっても
僕はずっとここにいる
君がいる限りここにいる
忘れないで
僕がいること
忘れないよ
君がいること
涙なんか流さない
「さよなら」なんていわない
僕はここにいるから
君のそばにずっといるから
(ヒトリシズカ)
- 落ち込んだり、立ち止まってしまうことがあったとしても、それは決して無駄な時間ではない。
むしろ次に進むために必要な時間だと思う。
立ち直れる日はきっとやってくる。
落ち込みが長引いたとしても、それを克服すれば、落ち込みに対するだけの明るい未来はきっと待っている。
(きゅきゅ)
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